愛犬のゴハンを食べるスピードが遅くなったと感じたことはありませんか?
これはシニア犬になってくると自然なことですが、食べ物を飲み込む力が弱くなってなんとか食べている状態なんですね。
若い犬はゴハンを前にするとポタポタ落ちるくらい唾液が出ます。
しかし、加齢とともに唾液の量は減ってきますのでドライフードはとても飲み込みづらい食べ物になってきます。
想像してみてください。
自分が飲み物なしでビスケットを口いっぱいに入れて食べた時にどうなるかを。
喉が詰まってお茶やジュースで流し込みたくなると思います。
犬は、ドライフードを食べて、水を飲んで、という器用なことは出来ません。
●食べやすくするには
・ドライフードにお湯をかけてふやかして冷えてから与える。
・フードボールの高さを食べやすく調節する。
・食べる場所で前足が滑らないような素材を敷く。
●トッピング
肉をトッピングしてあげると喜んで食べるのは当たり前なのですが、シニア犬に高タンパク、高カロリーなゴハンは、後々健康を害することになります。
野菜など食べやすい大きさにカットして茹でて煮汁とともにドライフードにトッピングすると意外なことに喜んで食べてくれます。
これですと、シニア犬でも食べやすくなりビタミンの補給にもなります。
一度お試しください。
(当たり前かもしれませんが。。。)
最後まで見て下さり
ありがとうございました。
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