野うさぎを追いかけて
ココちゃんが逃走した
原っぱにやって来ました。
ココちゃんは最初から
横ベロで暴走。
ダメダメ長いリード忘れたから。
ティアラ姉さんは
昨年の夏、関節痛で左脚を
地面に着けないほどの状態でした。
オサンポも出来ず
家の中ではケンケンで移動してました。
病院では関節の軟骨がすり減ったため
痛みがあり、それで動かせないこと。
悪くはなっても良くならない。
痛み止めを与えると、痛みが消えてムリをして
悪化させるので処方しません。
サプリメントで若干緩和できるかもしれないから
良さそうなものは与えてください。
こんな状態だったので関節に良いサプリメントの
種類を増やして与えてました。
するとどんどん良くなりなんとか歩けるようになったのです。
そして今年になってからグルコサミン系のサプリを
変更してみました。
これが良かったのかビッコで歩いていたのに
ほとんど普通に歩けるようになってココが挑発すると
最近ではわずかな距離ですが走ったりします。
13歳を目の前にして回復するとは嬉しい限り。
動画を撮ろうとして連写になってしまったので
アニメにしました。
ビュリフォーです。
ココちゃん謝ったので今回は
ぶっ飛ばされずに済みました。
今年の春にゴハンも食べられず自力で歩けず
空に昇るかと思われたお爺ワンのチャンス先生にも
同じものを与えてきました。
(腰のヘルニア持ち)
するとお爺ワンも徐々に元気になって
最近めっきりしなかった
台所へ侵入をするようになりました。
ソファの上で寝ていたはずなのに、
台所のワンコガードを締め忘れを見ていて
ソファから飛び降りて走ってました。
腰の調子が良いらしい。
チャンス先生
死にそうになったのに
元気になりましたね!
ついでにウソつきも復活。
ココちゃんは瞬発力はあっても
体力がありません。
もっとゴハン食べようね!
そんなこと気にしてたの!
ティアラ姉さん
復活できた理由はなんでしょう?
自分のおかげだそうです。
パパさんがサプリを色々くれたからとか、
ママさんがゴハンに美味しいトッピング
してくれたからとか言って欲しいものです。
近年アメリカでは人間の治療で薬品の副作用を嫌い
自然療法が一般に広まっているそうです。
そのためサプリの原料が不足して
アメリカ製のペット用サプリも値上がりしました。
日本ではサプリメントの効能を表示することが薬事法で
厳しく制限されてきましたが、2015年6月に緩和されました。
色々と受け取り方はあるかと思いますがアメリカに続き
日本のお役所もサプリメントの効能を無視できなくなった
と受け取ることも出来ると思います。
シニア犬の場合、
歩くスピードが落ちたら要注意です。
ワタシはそのサインを見逃して
ティアラを悪化させてしまいました。
サインが見えたらお散歩の距離を調節したり
サプリで補助してあげましょう。