ココちゃん涼しくなったね。
秋といえば?
ごもっとも。
道理であっさりと居なくなったわけです。
チャンス先生の予定では
20歳クリアは当然のことでした。
最後の日にも食欲バッチリ。
ゴハンの途中に庭へ出て
用を足してからまた食べるという
おとぼけぶりを発揮していました。
危篤になること十数回。
もうダメだと心配させては
美味しいものを食べさせてもらっていました。
危篤の芝居中は魂が少し身体から離れているのですが
今回はうっかり昼寝して心臓が止まったのに
気づかなかったらしいです。
ワタシも毎度の危篤だと思っていました。
本当に息が止まってしまったとき
ママさんがビックリして泣きながら
『なに冷たくなってるの?
バカじゃない?』
そう言ったくらいです。
それくらいあっけない最後だったので
チャンス先生は、
きっと間違って死んだのだと思ってます。
ワタシの予定では20歳以上生きて
最後の数年はボケてしまい
シ◯コ、ウ◯チ、ゲーは、し放題。
(すでに兆候はありました)
頼むからもう逝ってくれ!
そう思うまで迷惑かけ放題で終わるはずでした。
来なくていいよー
悪いことヤリ足りないそうです。
うっかりが本当に命取りになった
チャンス先生でした。