少々忙しくて手抜きと言われても仕方ないのですが
またまたテンちゃんブログ引っ越しの続きです。
テンちゃん何してるの?
かくれんぼ?
何があったかいの?
犬好きを公言していたはずなのに。
ストーブ点けて部屋は暖かいはずなのにママさんが湯たんぽを寝床の裏に入れてあげたのです。
子猫の面倒は言い出しっぺのワタシが見ることになっていました。
でも、家に連れて帰るとママさんがせっせと世話をしております。
ママさんは『私は猫より絶対犬が好き』と犬派宣言しておりました。
今では完全に子猫の可愛さにメロメロ。
それで湯たんぽまで出してきた始末です。
残念ながら湯たんぽのカバーに爪をかけて登ってしまうので湯たんぽは寝床の下に置いてあげました。
テンちゃんポカポカで良かったね。
甘やかすとこうなります。
これから子猫を飼う人はお気をつけください。
家族全員テンちゃんにメロメロでそれぞれに毎日、写真や動画を撮っています。
でも一番メロメロなのは犬派宣言された方だと思われます。
あなたは猫好きですか?犬好きですか?
フワフワした毛が嫌いという人でなければ、多分、猫より犬が好きと思っている人でも子猫の手触りや仕草に参ってしまうと思います。
実際、私も猫より犬のほうが飼い主に忠実でほぼ人の動向に注目する生き物だから愛情を感じられると思ってきました。
(ほぼ、というのは犬種によって性格がかなり違うので全部ではないのです。亡くなったビーグル・チャンスは人に従いたくない自分勝手な性格だったので当てはまりませんでした。猫的かもしれません。)
子犬も2匹迎え、もちろん無邪気で可愛かったのですが、子猫の小悪魔的な仕草や鳴き声には勝てないです。
子供の頃には、子猫も親猫もいる環境で育ったのですが、これほど可愛いとは思わなかったですし、大人になった猫には感心もなかったですし好きでもなかったのです。
半世紀も生きていると幼稚園児やランドセルが大きく見える小学生などの幼い子供がたちが以前よりとても可愛く感じられるのですから、感性もかなり変わってきているのだと思います。
孫が可愛くて仕方がないという気持ちが理解できる年になってしまったらしいです。
そんな感性の変化から子猫もよりいっそう可愛く感じられるようになってきたのだと思います。
このまま子猫の成長を見守って成猫になったときにどう感じるかはわかりませんが、日々行動が活発になっていく姿を見ているのも楽しいものです。
そもそも犬も猫も嫌いだった自分でもこんなに変わった。
若い頃は、
犬には何度か噛まれて恐怖心もあり嫌いでした。
猫は可愛がりもしないので懐かないし興味がありませんでした。
でも、今年は子犬の頃から育てて家の中で一緒に暮らし、10数年を共に過ごしてきた2頭の犬の最後を看取るという体験で犬や猫の命というものに対する気持ちが変わったのだと思います。
犬たち2頭を送り家の中が静かになってしまった頃、たまたま近所で救いを求める猫たちの話しを聞きどうしても助ける手伝いがしたくなったのも何かの縁なのでしょう。
犬とか猫とかのこだわりではなく、可愛いらしい新しい命がやって来て、楽しく暮らしています。
救ったつもりが救われているのですね。
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