テンちゃんブログからの引っ越し記事です。
子猫が来てからの生活の変化
子猫が来てからから1ヶ月が経とうとしていますが、いろいろ生活にも変化がありました。
どこにでも行ってしまうので2階へ上がる階段の入口と、台所へ行く入り口にガードを付けました。
まだ子猫で寒がるので室温は高めで暖房つけっぱなし。
インコの防御もそろそろ必要。(今のところ興味なし)
観葉植物はオモチャとなっています。
家族の変化
春から相次いで2頭の犬が空へ旅立ってしまい、楽しかった思い出を振り返ることが多く『過去思考』でした。
それが子猫が来て驚くほどのスピードで成長する姿に、この先どんな準備をしていけば良いのかを常に考えさせられていつの間にか『未来志向』となっていました。
今では2頭の犬が居なくなり、なんとなく沈みがちだった家族が子猫を見ていつもニコニコ笑顔になっています。
先住犬の変化
3頭の犬の末っ子だったココが1頭残り、愛情独り占めでした。
ところが子猫がやって来ていろいろ手間がかかるので飼い主の注目は全部、子猫へ行ってしまいココはスネて居ました。
ヤンチャな子猫はココに噛みつくのでイジメるかと思いきや意外にもガマンして優しく接していました。
実は子犬のココが来たときには先住犬のティアラが同じ状況だったので嫉妬したティアラはココをイジメました。
代わりにもう1頭の先住犬チャンスがいつも優しく接していました。ココはそれを覚えていたのでしょう。
意外にも自分は猫も好きだった
私は元々、犬も猫も好きではなく、特に犬は何度か噛まれて嫌いでした。
16年前に子供が欲しがったので犬がやって来て、いつの間にか犬と寝起きを共にするようになっていました。
今度は何を思ったのか、近所で多数の猫が飼育放棄されたという話しを聞き子猫を連れて来てしまいました。
連れて来るととにかく可愛い。
まだ自由にはさせられないのでケージに寝かせている子猫を朝、起こして触るのが楽しみになっています。
年を取ったからなのでしょうか。
子猫が来て良かったこと
遊ぶ姿、走る姿、食べてる姿、寝てる姿、どの姿も可愛らしく癒やされます。
少しのデメリットもあります。イタズラ少々。ココがスネたり。
でも先住犬のココが折り合いをつけてくれて良かったです。
子猫が欲しくなりましたか?
犬も可愛いですが、猫は違った可愛さがあると思います。
もし子猫が欲しいと思っている方は純血種を求めてブリーダーから買うという方法もありますが、捨て猫、飼育放棄された猫はいつでも居るので、最寄りの保護団体に問い合わせると里親募集の子が居ると思います。
トライアルとして連れてきて相性の判断もできると思うのでお試しを。
自分が本当に猫が好きかわからない方は猫カフェで体験してみると良いと思います。
事情が許す方はワンニャンライフしてみませんか?
楽しいですよ。
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