テンちゃんブログからの引っ越し記事です。
子猫は子猫なのだから暖かく接するべきなのだ。
日々成長して我が物顔で走り回り、悪いことを覚えていく子猫のテンちゃん。
もう10年も前から住んでいるかのごとく大きな態度。
毎日何かと戦っています。
よく見るとこの子、猫なのにタレ目なのかな?
また凝りもせず大きな大きなココ姉ちゃんに戦いを挑んでいます。
ココ姉ちゃんは怒らないのです。
痛いと思います。
犬のコミニュケーションは匂いを嗅ぐことから始まるので、ココ姉ちゃんはテンちゃんの匂いを嗅ごうと鼻を近づけて何度も弱っちいネコパンチを受けました。
威力は弱くても爪は鋭いので引っ掻かれていたのでしょう。
鼻の周りが何箇所もハゲてきました。
ソファーに寝ているとテンちゃんが、そーっと忍び寄り顔に飛びつき噛りましたが、ココ姉ちゃんは怒りもせずに場所を変えました。
まるで人間の大人が幼児に接しているかのように騒がず過ごしています。
犬でさえ子猫は子猫なのだから暖かく接するべきなのだ。
そのように思って接しているように見えます。
魂にレベルがあるのなら犬や猫のほうが位が上
ところが最近の人間の大人は幼稚園の子供の声が騒音。
中学校の野球部の朝練の声出しが騒音。
こんなことを本気で言う大人は頭がおかしいと思いますが、その意見を聞いてしまって朝練は声出し中止にしてしまう学校もこれまたおかしい。
静かな幼稚園。
静かな少年野球。
不思議な人間界です。
スピリチュアルが好きなわけではありませんが、もし、魂にレベルがあるのならこのような人間の大人たちより、犬や猫のほうが位が上なのだろうと思います。
この世に生まれたのは魂を磨くためだとか何かの本に書いてあったのを思い出しました。
もしそうだとしたら、せめて犬や猫の魂には負けない程度には磨いて年を取りたいと思ってます。
ココ姉ちゃんの偉大さを思い知る
まだチビで魂レベルの低いテンちゃんがココ姉ちゃんの偉大さを思い知る出来事がありました。
なんのことはないのですが、チョロチョロ走り回っているテンちゃんがココ姉ちゃんの後ろ足の間を走り抜けようとした瞬間ココ姉ちゃんがお座りしました。
タイミングバッチリでテンちゃんはお尻の下敷きになってバタバタしてました。重くて動けなかったのです。
それ以来、テンちゃんのココ姉ちゃんに対する無謀な攻撃に迫力が無くなりました。
こんな風に。
パタパタ動くココ姉ちゃんのシッポにどうしても飛びつきなるテンちゃん。
だけど飛びつかず。
ココ姉ちゃんの偉大さを知ったのか?
自分の小ささを知ったのか?
どちらかわかりませんが、魂のレベルが少しだけ上がったテンちゃんでした。
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