我が家の犬たちがゴハンを欲しいときには、かなり積極的なアピールをしました。
チャンス先生（１６歳で天使）の場合
朝昼晩とほぼ決まった時間に全力で吠えてゴハンをアピールしました。
（毎度、騒がしかったのですがゴハンをあげるのを忘れることはありませんでした。）
自分のタメだよね。
ティアラ姉さん（１３歳で天使）の場合
チャンス先生が吠えだすと階段の一段目に前足を乗せて足踏みとオヨダポタポタ
（毎回同じ場所で足踏みすること１３年。階段が削れて凹みました。それを見るたびにティアラ姉さんを思い出します。）
ガマンできなくて毎日ふみふみしたね。
ココ姉ちゃん
ドッグフードより白米が好き。あげませんけど。
ウマウマトッピングをしてもらえるとわかると正座して待ちます。いつまでも。
なんのアクションも起こさないので忘れてしまうことも、しばしば。
（でも人間の食べているところには来て落ちてくるかもしれない食べ物を待っています。これはチャンス先生とティアラ姉さんに習いました。）
ワタシの食べてる横で落とすのをひたすら待つのはヤメてください。(^_^;)
テンちゃん
これがまたワガママなんです。
一日カリカリキャットフードを５０グラムと決めているのですが、結構残します。
ワタシが朝起きるとテテテッ！と走り寄って来てシッポをスリスリしながら実に可愛くない声で、『ニャー！』と鳴きます。
残っているゴハンが古いから交換しろと訴えているのです。
交換するとワタシの顔を見て『ニャー！』
食前の儀式だから『撫でろ！』と言います。
頭からシッポの先まで何回か、シュルリン！とナデナデすると食べ始めます。
最近は、前日残したキャットフードを交換したふりして元に戻すとダマされて食べております。
ワタシのほうがテンちゃんより少し賢いのです。（笑）
これはナテナデして欲しいときのポーズ。
ワタシが近くに行くとネジリノビノビしてお腹を見せます。
フラフラ～っと寄って行って、ついお腹をナデナデしてしまいます。
猫のフニャフニャのお腹には魔力があると思いませんか？
ここ数年は驚くほど自然災害が多く被災地も多数です。
ですが、被災した地域の情報は、徐々に報道が減って忘れ去られようとしています。
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