それではココ姉ちゃんにお答えいただきます。
ココ姉ちゃん大好きなものは何?
だよね~
じゃあ怖いものは何?
なになに?
聞こえないよ!
大きな声で言ってよ!
もう居ないでしょう。
今年亡くなったティアラ姉さんはココちゃんにとって超恐ろしい先輩でした。
子犬の頃から厳しくシツケられたので絶対服従で逆らうことなどありえませんでした。
ゴハンもモタモタ食べていると横取りされたり。
(可哀想なので一時は隔離しました。)
食べ慣れないオヤツも先に食べ終わったティアラ姉さんに横取りされたり。
とにかくパワーでは遥かに強力なティアラ姉さんは脅威でした。
家族のダレかがココちゃんにコソッとパンなどをあげると気配を感じ取ったティアラ姉さんがぶっ飛んで来てココちゃんにガウリます。
ココちゃんは甘え上手で家族に可愛がられていました。
一方のティアラ姉さんは甘えるのがヘタでした。
ココちゃんの行動は必ずティアラ姉さんが見張っていました。
多分ティアラ姉さんがシニアになって耳が聞こえなくなってからココちゃんを監視していればウマウマにありつけたり撫でてもらえたりするからだったのでしょう。
常にティアラ姉さんに監視されている状態で暮らしてきたココちゃんはサンポ中にポーズのご褒美オヤツをもらうと必ず振り返ってティアラ姉さんが来ないか確認するのが習慣になりました。
(ティアラ姉さんがオサンポ休みでも振り返ってました。)
そしてポーズの最中も振り返ることが多くなったのです。
どのくらい怖い存在だったのか?
狭い部屋の奥でココちゃんが寝ていると、部屋の中央にティアラ姉さんがやって来て横になって寝たとします。
ココちゃんはティアラ姉さんが怖くてまたげないのでどこにも行けないのです。
またいだからと言ってティアラ姉さんが怒ったことはありません。
ティアラ姉さんはココちゃんの中では絶対的なボスだったのです。
ティアラ姉さんココちゃんを開放してあげてくださいよ!
そうですね。
ティアラ姉さんくらい強いと猫なんかぶっ飛ばしてますね。
ティアラ姉さんに怒られたココちゃんを慰める役だったのがチャンス先生でした。
どうりでココちゃんのビスケが少なくなってたわけです。
先輩は強いんだから言うことは聞かないとね。
ちょっと目を離すと。
まったく噛み合ってませんね。
犬の世界のルールは猫の世界では通用しないようです。
テンちゃんは突然ケンカを売ってくるヤンキー猫となってしまいました。
もう立派な不良です。
本日もお付き合いくださりありがとうございました。
感謝!
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グルテンフリーのペットフードです。
話題のグレインフリーフードもございます。
相変わらず自然災害は多いですね。
でも、復興対策はなかなか進んでおりません。
毎日の復興状況を詳しく記事にしてくださっている
復興の進み具合をご確認ください。
まだまだ被災中の方々もたくさんいらっしゃいます。
他人事ではなく『明日は我が身』かもしれません。
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