昔々お姉やんは、大学病院の繁殖実験で生まれた先代のチャンス先生を連れてきました。
でも、まだ幼稚園児だったのでウンチ、シッコの世話はしたことがありませんでした。
大学病院ではチャンス先生は生後３ヶ月だと言ってましたが、売れ残って大きくなりすぎていたのだと思います。
多分、生後６ヶ月くらいだったのでしょう。
そんなに大きくなっているのにウンチ、シッコのシツケもされていなかったので、そこから覚えさせるのは大変でした。（ママさんが）
お姉やんは、その苦労を知らずに今回、子チャンス先生を連れてきたのでもう大変。
ウンチふみふみ、オシッコジャージャーの繰り返し。
姫ちゃんには噛み付いて泣かせるし。
パニックになっておりました。
５日ほどで『助けて～』と泣きを入れてきました。
予想通りでしたが、仕方ないのでワタシたちもサークルを作ったり引き取る準備していたのです。
ところが、この子チャンス先生は先代よりお利口で数日後にはあまり粗相をしなくなってきたのです。
姫ちゃんがオモチャを投げると持ってきたりもします。
（チャンス先生は絶対レトリーブしなかった。持って来いと命令すると、自分で持って来いみたいな顔してました。）
お姉やんも少し楽になって『引き取る話？なんのこと？』みたいな。。。
ワタシたちも子チャンス先生が可愛いのでサンポしに行ってます。
子チャンス先生とほんの少しの距離だけどワンポしてみると、なんだか気持ちのレベルが上昇した感じがしました。
犬なしでもサンポはしていたのですが、物足りませんでした。
子チャンス先生と一緒に歩いたり走ったりしてみて、やはり犬は元気をくれるんだと実感。
でも生意気なのは先代の生まれ変わりだからでしょうか？
外に出たくてジタバタしてたくせに。
雪山でも登ってみる？
チビだから無理なんだね。
喜んでサンポに飛び出てきたのにナマイキです。
じゃあ帰ろうか？
実はとっても人懐こくて可愛いんです。
家に帰るとニャンズは。。。
二人はストーブくんの熱が暑いのにくっついてガマン大会開催中でした。
猫は癒やされますねー
オマケのチャンス先生です
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ここ数年は驚くほど自然災害が多く被災地も多数です。
あまりにも多すぎます。
しかし、国の復興対策はなかなか進んでおりません。
毎日の復興状況を詳しく記事にしてくださっている
復興の進み具合をご確認ください。
まだまだ被災中の方々もたくさんいらっしゃいます。
私も他人事ではなく『明日は我が身』と思っています。
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