10月初旬、保健所からの保護猫エマちゃんを預かりました。
ケージに引きこもりでゴハンもウンチも夜中ににしかしない子でした。
猫じゃらしを使ったり、ナデナデしたり美味しいゴハンを用意したり
一生懸命にお世話をしました。(ママさんが)
その甲斐あってテンちゃんと遊んだり人に撫でられても
お腹を見せたりするくらい懐いてくれました。
ワタシたちは元々、里親さんに渡すまでの預かり係です。
なので里親さんが決まるように社会性を身に着けてほしかったのです。
かなり人と猫に慣れたので里親募集をするとすぐに応募がありました。
エマちゃん可愛いので当然ですが。(笑)
里親希望者のお宅で、馴染めるか1週間のトライアルをしました。
我が家で1ヶ月もかかったのでそんな簡単に慣れないかな?
と思っていましたが、先住の猫ちゃんともすぐに仲良しになって
里親さんにも懐いたそうです。
(少しビックリ)
ワタシ達の1ヶ月の努力がこの結果を産んだのです。
(このように解釈しないと納得できないーーー(笑))
ということで問題なし。
エマちゃんは新しいご家族に迎えられることになりました。
良かった。良かった。
新居でのエマちゃんをご覧ください。
新しい姉妹ができて喜んでたテンちゃんは軽く怒ってます。
ココ姉ちゃんは保護犬なので気持ちはわかるのでしょう。
(テンちゃんも保護子猫でしたけどね)
とにかくエマちゃんは新しい家族と暮らすことが決まりました。
きっと幸せになるでしょう。
応援ありがとうございました。
これからも家族を求める子のサポートを続けて行こうと思います。
本日もお付き合いくださりありがとうございました。
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