前回の記事で （コレ ↓）
ユキちゃんは突拍子もないことを言って終わりました。
答えは『鶴瓶の家族に乾杯』でした。
どういうこと？
ユキちゃんは我が家に来たとき、テンちゃんと同じ４歳。
テンちゃんの相棒にと思って連れてきましたが、全然仲良しになれませんでした。
里親トライアル中だったのですが、ケンカばかりして逆にテンちゃんのストレスになっているようでした。
もう諦めて保護主さんに返そうとママさんと話し合っていた翌日。
寝ているテンちゃんにユキちゃんがピッタリとくっついて仲睦まじくしていたのです。
微笑ましくてウルウルしてしまいました。
これが決定打となって家族となったのです。
保護主さんには、ユキちゃんを家族にすることを伝えて本当に『家族に乾杯』でした。
しかーーーし、ユキちゃんがテンちゃんにくっついたのは２年ほど経過した今でも、その時だけの一回だけ。
ストーブくんの前では仲良しに見えますがポカポカなので仕方なくくっついているのでしょう。
暖かい季節には絶対に仲良くくっつかないのです。
ユキちゃんはこの家に残る手段を感じ取って実行したのだと思います。
だけど、それほど我が家に居たいと思ってくれたのはとても嬉しいことです。
さて、ユキちゃんは仲良しを実行して『家族に乾杯』となるでしょうか？
ワタシも平等に可愛がってあげることも大事だと思いました。
出窓のお昼寝スペースはテンちゃんの場所が広くて取り合いとなるのでユキちゃんの場所も広くしてあげました。
さてどうなるかな？
どうもユキちゃんありがたみを感じてないみたい。
ユキちゃんは、テンちゃんと対等のお昼寝スペースをもらって、すっかり市民権を獲得しました。
『家族に乾杯！』みんな仲良し。
これが最終目標です。
まだまだ微妙な関係の二人ですが、本気の喧嘩はしないのでまずまずですね。
ユキちゃんを意識してか最近のテンちゃんの甘ったれぶりは少々目に余ります。
というか面倒なことになってます。
なんのことでしょう？
（かるくとぼけると。。。）
そんなのテンちゃんルールでしょうが！
知りませんよー
もう不良猫ですね。
爪を出したところでそんな遅いパンチには当たりませんけどねー
人について来て目の前で転がって、なでなでを要求するので仕方なくお相手してあげます。
これで済めばすぐになでなでしてあげるんですけど、
庭に出て帰ってくると目の前でゴロリン。
２階に行くと、ついてきて目の前でゴロリン。
行く先々に来てゴロリンなのでやってらんないです。
しかもなで方が雑だと噛みつきます。
そして今はワタシの膝の上に居ます。
目ヤニが付いていたので取ってやってら痛かったのか機嫌を損ねて噛みつかれました。
（血が出ないギリギリの痛さで噛み付くのがプロです。）
甘やかしすぎですかね？
懐かしチャンス先生です。
本日はここまで～
とりとめもない話に最後お付き合いいただきありがとうございます。
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ここ数年は驚くほど自然災害が多く被災地も多数です。
あまりにも多すぎます。
しかし、国の復興対策はなかなか進んでおりません。
毎日の復興状況を詳しく記事にしてくださっている
復興の進み具合をご確認ください。
まだまだ被災中の方々もたくさんいらっしゃいます。
私も他人事ではなく『明日は我が身』と思っています。
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最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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