ティアラ姉さんは
本当に要求の少ない犬で(ビーグルと比較)
撫でて~♪と人の前に来てシッポを振る。
撫でてもらうと満足して行く。
それくらいが唯一の要求でした。
ココちゃんが来てからは
ココちゃんがワタシにジャレつく様子を
『ダメなのに~』みたいな顔して
自分も甘えたいのをガマン。
カマッテちゃんなチャンス先生とココちゃんに
比べると格段にお利口さんの手間いらずでした。
今は、足が弱って立ち上がれないので
上半身を起こしコチラを見てハァー!ハァー!と
荒い息をして何かをアピールします。
『苦しいのか?』
『水を飲みたいのか?』
『オシッコか?』
『寝返りしたいのか?』
『ゲーか?』(ヤメテ)
アピールが長いと心配なので傍に行きます。
するとバタッ!と寝て
『撫でて~♪』だったりします。
撫でるとシッポをパタパタして
満足すると寝ます。
こんなことを一日中やっております。
身体が動かないと不安で落ち着かない
のかもしれません。
が、
元気なうちはガマンしていたワガママを
一生分発揮しているような気がします。
そうだね!
それが病気の元かもね。
何も聞いてないのに
チャンス先生が。。。
へぇ~初耳~
何をガマンしてるの?
これはティアラ姉さんにあげようとして
食べなくなった残り物リストの一部です。
チャンス先生はこの残り物を
毎日貰いたいけどガマンしてるそうです。
たまたま貰えてラッキーなどとは
絶対に思わないワガママ爺さんです。
ココちゃん
都合によりオサンポ中止ね。
ゴメン!
ティアラ姉さんのドタバタで
寝ぼうしたから夕方タップリね!
ティアラ姉さんは
まったく食べないのでペースト状のフードを
薬とともに注射器で食べさせてます。
自力で食べてくれないと痩せる一方。
チャンス先生とココちゃんがゴハンを食べる姿を
いつも羨ましそうに見ています。
食欲はあっても、身体が拒否してます。
きっと本人が一番悔しいでしょう。
ステロイドは
まったく動けなかったのに
少し歩けるほどの効果がありました。
食欲に少しだけ効果が欲しいです。
ティアラ姉さんは4月1日に
早ければ1ヶ月から2ヶ月
半年生存は難しいと診断されました。
なんとか半年後の9月18日の誕生日を
迎えて欲しいと願っています。
応援の元気玉よろしくお願いいたします。
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鹿肉と北海道野菜を焼かずに乾燥させて作りました。
食材の香りと栄養がそのまま。食いつき抜群です。