自分が一番可愛がられて当然と思ってきたティアラさん
いつも主役は、ワ・タ・シ♪(きっとこう思ってたはず)
そこへ突然ココちゃんがやってきて
愛情独り占めだったのに(チャンスも居るけど)
みんなが『ココちゃん、ココちゃん』と、チヤホヤ、チヤホヤ
その様子にティアラさんは、
悔しくて、悔しくて・・・夜も眠れない毎日
(本当はイビキをかいて寝てます)
【若くて美しい妹。】
【ダレからも好かれる素直な性格の妹。】
【家族の愛情を横取した妹。】
これだけの材料があれば殺意も仕方なし。(敵意の間違いでした)
そして、姉のいやらしいイジメが始まるのであった。
ジャジャーン!
何のことかと思ってココちゃんの視線の先を見ると
ティアラさんがテーブルの下からズゴイ睨みを効かせてました。
大げさな!
実力の差を思い知らせようとするティアラさん。
(何の実力かは不明)
ただの遊びだと思っているココちゃん。
まだ、ただの遊びだと思っているココちゃん。
本当に子供だから。
さすがにココちゃん体力勝負では、マダマダかないません。
女王様か?アンタわ!
姉の執拗なイジメにココちゃん参ってしまいました。
なーんもしてませんよ。
悩むの終了、もう元気。
子犬のティアラが来た時のチャンスは、もっとイジメてたよな!
毎日『キャンキャン』泣くまでやっつけてたの忘れたの?
自分のことはさておいて、まるで他人事のようなチャンスくん。
(注)
このお話は、脚色によりかなり過激に表現してあります。
恐いお姉さま役のティアラさん、実際はこんなにイジメてませんです。
ティアラの悪役イメージがハマッているので、念のため。
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