やっとインフルエンザから回復したのですが、寝ている間いろいろと思い出しておりました。
ココ姉ちゃんとテンちゃんの生活になって思うのは
とっても静か。
チャンス先生とティアラ姉さんがうるさかった訳では。。。
あるけども二人はよく笑わせてくれていました。
例えば飲み水を水を入れてあるこの器。
見る度にティアラ姉さんを思い出します。
2リットルは入る器ですが3頭の犬が飲むと一日持ちません。
たまたまティアラ姉さんが飲もうとして水が一滴もないことがあるとどうするか?
まず、器をホリホリします。
(カシャカシャ爪の音がします)
水なんか出てくるわけないので、だんだん腹が立ってくるのでしょう。
器を手でぶっ飛ばします。
何度もぶっ飛ばします。(カンカン音がします)
部屋の反対側にぶつかるまで何度もぶっ飛ばします。
それでも私たち人間が気づかないと、まだまだ器をぶっ飛ばします。
いつまでもカンカン音がするので、さすがに水がないことに気が付きます。
ありえないところまで器がぶっ飛んでいるので、いつも大笑いして見てました。
ティアラ姉さんは怒って仁王立ち。
そして水を入れてあげるとティアラ姉さんは、ガブ飲みして寝ます。
ぶっ飛ばすのは、器だけではなくてココもよくぶっ飛ばされてました。
生後11ヶ月の子犬でやってきたココは家族みんなに可愛がられていました。
それが気に食わなかったのか、よく壁にくっつくまでぶっ飛ばされてました。
チャンス先生はティアラ姉さんに何を言って怒らせていたのかは、今も不明ですが、ガウガウ言いながら頭を噛じられるわ、ぶっ飛ばされるわ、ということが度々ありました。
チャンス先生は、スゴイ大袈裟に泣き叫ぶのでティアラ姉さんは『小さいチャンス先生相手に何するんだ!』とワタシは怒りつけたものでした。
その度にティアラ姉さんは庭に出せ出せアピールするので庭に出すと爆弾を投下してスッキリして帰ってきたのです。
これは一度や二度のことではないので、怒られた腹いせに?あるいはストレス解消に爆弾投下していたと思われます。
後で思えば、チャンス先生は大声での叫び声の割に怪我などしてなかったのです。
ただ頭にティアラ姉さんのヨダレがついていただけでした。
きっと女子に言ってはいけないようなことをチャンス先生が言ったのだと想像してます。
リーダーを気取っていたのはチャンス先生でしたが、ティアラ姉さんが先に旅立ったあとの落ち込みようはボスを失った子分のようでした。
真のボスはティアラ姉さんでした。
ティアラ姉さんは、散歩していても前からどんな犬が来ようと猫が居ようと気にしないで優雅に歩いていたのを思い出します。
チャンス先生とココは小股でチョコチョコ。
この二人は大きな犬が来たり猫が居たりすると回避行動をとります。
その代り自分より小さくて弱そうな犬が来るとやたら威張ります。
実に情けない。
ワタシもティアラ姉さんを思い出して優雅は無理でも小股でチョコチョコじゃなくて、大股でゆっくり歩いて生きたいと思います。
ここ数年は驚くほど自然災害が多く被災地も多数です。
ですが、被災した地域の情報は、徐々に報道が減って忘れ去られようとしています。
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