プカプカ浮かんだ雲。
清々しい朝です。
が。。。
困りましたねー
なにが困ったかというと
それはこのお方。
セキセイインコのぴーちゃん。5歳。
口癖なんです。
そんなことはどうでも良いのです。
ピーちゃん今朝落ちたよね!
強情な鳥です。
朝ピーちゃんは
お休み用のカバーを取ると
一番上の止まり木に飛び乗ります。
しかし、今朝は飛び乗りそこねて
逆さになってバタバタやってましたが
結局ドテッ!と落ちました。
鳥とは思えない動きのトロさ。
しかも、ウンピーが水みたい。
色々考えた末、体調不調と判断。
チャンス先生に続き病院行きです。
小鳥専門の病院に行きました。
先生はピーちゃんを見るなり
先生『うわーこれはひどい!』
ワタシ『何がひどいのでしょう?』
先生『太り過ぎー!』
『すごいメタボですよー』
『このままだと死にます!』
インコの標準体重は35g
ピーちゃんは60g
人間に換算すると
55kgの人が100kgくらいに
太った状態だそうです。
このピーちゃんは飛びません。
(昔、無理に飛ばしたら壁に激突して失神しました。)
それ以来カゴの扉を開けても出てきません。
カゴの中がマイワールドなのです。
太り過ぎなので薬を処方されました。
『脂肪肝の薬』『血流を良くする薬』
人間の生活習慣病と同じです。
それにダイエットを義務付けられました。
ティアラ姉さんピーちゃんに
アドバイスお願いいたします。
スパルタです。
で、
チャンス先生は。。。
強制的に運動させるらしいです。
しかし、
病院の先生に言わせると
運動は厳禁だそうです。
今、飛ばせたりしたら
体重100kgの人に100mダッシュを
5本くらい連続でやらせるくらい危険で
心臓発作で本当にお空に昇っちゃうそうです。
メタボの自覚ある人はダッシュ厳禁です。
まずは食事制限が命を救います。
(注)自分に言い聞かせているのではありません。
今日はここまで!
したっけねー!
また見てねー!