先日、犬を飼っていない人との会話の中で
『毎日、朝晩どんなに寒くても散歩してる』と言ったら
『それは毎日が苦行ですね！』と言われてビックリしました。
犬を飼っていない人から見たら、
毎日、朝晩の散歩はさぞ辛いだろうと思えるのでしょうね。
確かに北海道の我が家地方では、冷え込んだときには氷点下２０℃近くまで下ります。
極寒の冬の散歩は苦行と言われればそうかもしれないです。
でも、スキーが好きな人は気温に関係なく滑りに行きます。
気温が低いほど雪質は良いので逆に嬉しいくらいでしょう。
犬との散歩も、雪の中を犬が喜んで走り回って楽しそうにしていれば、飼い主も嬉しいので寒い日にスキーをやっている人と同じじゃないかな？
豆知識
暖かい地域のお住まいの方は知らないと思って書きますね。
ご存知かもしれないですが、冷え込みが厳しい日には滑って転ぶ事は少ないんです。
凍った路面で滑るのは、靴で踏んだ凍結路面が解けて滑ります。
あまりに冷え込んで氷点下２０℃くらいになると凍結路面は踏んでも解けないので滑りにくいのです。
これは車を運転していても同じことが実感できます。
すっごい話は脱線しましたが、犬が喜んでいる姿を見て楽しければ極寒の散歩も苦行ではないですね。
でも、犬好きでもない人が同じ条件で散歩をさせられたら苦行に間違いないでしょう。
昔、近所のご主人に見るからに嫌そうに毎日散歩していたのを思い出しました。
子供が犬を飼いたいと言って飼ってみたら散歩は犬好きでもないご主人の仕事になったらしいです。（笑）
週末、まとまった雪が降り積もって散歩道もキレイな雪景色。
どうぞどうぞ。
パウダースノー中を走るのは楽しいのか飛び込みます。
３０センチ位の積雪じゃあ潜れませんね。
テンちゃん、ココ姉ちゃん楽しかったみたいだね。
そういうテンちゃんは、ココ姉ちゃんの身体から落ちる雪の塊を食べるのが好きです。
変な猫。
（テンちゃんは姫ちゃんが来るとキャリーバックに避難します。毛をむしられるので。）
大好きなストーブくんとのスリーショット
ココ姉ちゃん雪の中を走り回るのが好きでも寒いらしいです。
ここ数年は驚くほど自然災害が多くなっています。
ですが、地震や台風などの自然災害で被災した地域の情報は、徐々に報道が減って忘れ去られようとしています。
毎日詳しく記事にしてくださっている happy-ok3さんの日記 で、現状をご覧ください。
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