ココ姉ちゃんは、昨年の９月に脾臓破裂で摘出手術をしました。
病理検査の結果は悪性の血管肉腫でした。
術後、長くても３か月の命と宣告を受けました。
抗ガン治療は効果も期待できないし、すでに手遅れなのでなし。
余命を楽しくしか考えられない状態でした。
そんなときに知人から紹介してもらった先生から漢方薬などの治療を受けられることになりました。
（本来は遠方で来院できない犬猫は診てもらえないそう。）
食事も鹿肉のドライフード半分にグリルで焼いた鶏肉、野菜を刻んで煮たもの納豆など先生が良いと許可されたものにしました。
するとココ姉ちゃんは、どんどん元気になったのです。
魔法のようでした。
術後１２６日、４か月経過した今日も元気に走り回っています。
一応体力のことも考えて散歩は一日一回にしていますが、物足りないらしく何度も庭に出て走ってます。
病理検査は悪性だったのですが、間違ってるのではないかと思える元気さなのです。
でも、夜中に呼吸が荒くなったりすることはあるのでやはり病気ではあるのでしょう。
フラットコーテッドレトリーバーは短命で１０歳から先は神様からの贈り物。
そんなことを言われますが、３年前に空へ行ったフラットのティアラ姉さんは１４歳間近まで生きてくれました。
そのころに今お世話になっている先生に診てもらったらもっと長生きできたのかもしれないと思ってしまいます。
でも運命というものなのでしょうね。
ティアラ姉さんのすぐ後にビーグルのチャンス先生も空に行ってしまいましたが、地上での役割が終わったのでしょう。（たくさん楽しませてくれました。）
ココ姉ちゃんは、まだ使命が残っているから頑張れるのでしょう。
どんな使命なのかな？
確かにココ姉ちゃんとサンポしないと外に出る回数は激減するでしょう。
向かいの８０歳くらいの犬好きのオジサンも愛犬が空に行ってしまって散歩しないせいか見かけなくなりました。
久しぶりに見たら以前はスタスタ歩いて犬と散歩していたのに、ヨボヨボ？ヨチヨチ？そんな歩き方になってました。
愛犬を失ったダメージと家にこもった生活で一気に老け込んだ感じです。
老いは足腰からやってくるので日ごろから歩くことは大事ですね。
（私の場合、腰はすでに危ないです。）
公園で雪を漕ぎながら歩くのは、なかなかしんどいです。
だけど、運動と思って頑張らなくてはヨチヨチになってしまいますから。
ワタシのために？頑張って生きているココ姉ちゃんの使命にも付き合わなくてはいけません。
テンちゃんはキキちゃんが居なくなってノビノビ。
ココ姉ちゃんとも仲良し。
元の生活に戻りました。
キキちゃんはヤンチャ猫だったので、テンちゃんがゴハンを食べてても、ウ〇チをしててもちょっかいを出してました。
テンちゃんには、かなりストレスだったのだと思います。
こんな寝方もしばらくぶりに見ました。
リラックスしてる時にしかやらない『自分パンチ寝』
テンちゃんはコップの水を飲むのが好きです。
なので専用コップを用意してあげました。
ゴキゲンで飲んでます。
さてさて今日も雪が降らないうちにヨチヨチ防止に行ってきます。
ココ姉ちゃんには、まだまだ頑張ってもらわないといけません。
話題のピーナッツの皮から抽出した
レスベラトロールが認知症を改善します。
シニア犬が、猫が、元気になりました。
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ここ数年は驚くほど自然災害が多く被災地も多数です。
あまりにも多すぎます。
しかし、国の復興対策はなかなか進んでおりません。
毎日の復興状況を詳しく記事にしてくださっている
復興の進み具合をご確認ください。
まだまだ被災中の方々もたくさんいらっしゃいます。
私も他人事ではなく『明日は我が身』と思っています。
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