ココ姉ちゃんが空へ逝ってからというもの
テンちゃんは一日中『ニャーニャー』鳴いて遊べ遊べとせがみますし
ママさんはココ姉ちゃんのことを思い出しては、突然涙ぐんでみたり
二人とも完全にココ姉ちゃんロスです。
もう黒犬（フラットコーテッドレトリーバー）を迎えるしかないでしょう。
ということになりました。
でも、ママさんはできればココ姉ちゃんのように飼育放棄やその他の事情で飼い主が居なくなった子を引き取りたいと思い、ネット上でいろいろ探していました。
里親募集サイトを見ていたときに猫にも目が行ったようでパラパラ眺めていると、真っ白な猫に目が止まりました。
『この子可愛いーーーー！』
そうなのです。
ママさんは白い猫が好きなんです。
テンちゃんも白い子猫だったので引き取ったのですが、大人になると焦げてしまったのです。
この白い猫は調べてみると以前テンちゃんのときにお世話になった保護猫活動家のキャサリンさんが保健所から引き出したらしいのです。
直ぐに連絡をとって現在の保護主さんを紹介していただきました。
アンケートなどに答えてこちらの状況をお伝えしたところ里親候補になれることになったので早速迎える準備を始めました。
もう使うことはないだろうとバラバラにしたケージも再度組み立てました。
早速テンちゃんがチェックにやってきました。
ハズレー
コロ助で学校に行ってないからねー
いやいや、勉強しないでしょう。
白い子には、ユキちゃんと名前をつけました。
お医者さんによると、推定４歳から５歳だそうです。
女の子です。
人の前まで来てコロンと転がって『撫でて～』と人懐こいです。
でも痩せているので食べ物は満足に食べていなかったと思われます。
ユキちゃんは２３８匹の多頭飼育崩壊の家から保護されてきました。
食べ物の取り合いで負けていたのでしょう。
ゴハンを食べるときも、ひとくち食べてキョロキョロと警戒。
安全なところだと思ってもらえるまではケージを隠れ場所に生活するでしょう。
ユキちゃんはやはり最初はケージに隠れていました。
もうずーっと居ていいんですよ。
ここが、ユキちゃんのお家です。
テンちゃんは？
ユキちゃんが気になって仕方がないのです。
テンちゃんは、何時間も上から見張っていました。
でも、
ユキちゃんが慣れるまで扉は閉めてあるから出られません。
テンちゃんがしびれを切らしたので扉を開けておいたらユキちゃんがいつの間にか出てきておりました。
テンちゃん、ユキちゃんのご対面。
ユキちゃん勝手に歩き始めました。
爪とぎはあったのでしょうか？
まだ何をするかわからないのでリビングだけしか動き回れないようにガードしておきました。
対面キッチンは透明ビニールのロールスクリーンでガードしてありました。
ユキちゃんは、魚料理の匂いに釣られて飛び込もうとして透明ビニールに跳ね返されて落下（笑）
でもちゃんと着地できたので猫らしい運動神経と素早さはあるようです。
これがテンちゃんだと背中から落ちるでしょう。(^_^;)
テンちゃんはユキちゃんと遊びたくて隠れ家に引っ込んだユキちゃんを誘ってますが、なかなか遊んでもらえません。
まだまだ我が家に慣れていないユキちゃんです。
ユキちゃんは小柄ですばしこいので相性が合うでしょうか？
テンちゃんは、遊びたくて追いかけたりしますが、ユキちゃんのほうがとてもすばしこいので逃げられています。
しばらくはトライアル期間なので早く仲良しになってほしいです。
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ここ数年は驚くほど自然災害が多く被災地も多数です。
あまりにも多すぎます。
しかし、国の復興対策はなかなか進んでおりません。
毎日の復興状況を詳しく記事にしてくださっている
復興の進み具合をご確認ください。
まだまだ被災中の方々もたくさんいらっしゃいます。
私も他人事ではなく『明日は我が身』と思っています。
happy-ok3さんの日記を拡散していただけるとありがたいです。
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