先日、少しだけ天気が良く暖かな日がありました。
今日を逃したらしばらく乗れないだろうと思い、いつもの3時間のショートツーリングに出かけました。
平地ではポカポカで気持ち良く走ってました。
タイヤも新品にしたので山道に入ると少々慎重に。(最初は滑りやすい)
久々(半年ぶり)なので、おっかなびっくり走ってると少しずつ寒くなってきました。
いつもの湖畔で一瞬写真を撮って再スタート。
次はメチャメチャ寒いトンネルが待ってます。
トンネルに入ると氷点下じゃないのか?くらいの寒さ。
2キロほど我慢してやっとトンネル脱出。
すると雨がポツポツ。
やめてくれー!
雨はそれほどではなくても気温がドンドン下がってきました。
寒さでグローブの中の手がシビレてます。
それになんだかエンジンがおかしいような?
気のせいではなく、どんどんエンジン音がバラついてきました。
おいおい、あと1時間頑張ってくれよー
めったに無い信号で青信号を待っているとエンジンがストンと止まります。
なんとか始動しますが、吹かしてないと今にも止まりそうです。
途中レッカーを覚悟しましたが、バラバラと回るエンジンでなんとか自宅にたどり着きました。
良かったー助かった。
変なエンジン音のバイクでで帰ってきたワタシに隣のご主人がやって来て一言。
『このエンジン1発死んでるよ!』
4気筒のうち1気筒が爆発してないらしいのです。
(隣のご主人メカニックをしていたこともあったのでとても詳しい)
とりあえずキャブレターが原因らしいので外してから診てもらうことにしました。
でも、ワタシのバイクは色々なブログ記事を読んでもキャブレターの脱着がとても難しいのです。
ガソリンタンクを外してその下にあるのがエンジンとキャブレター
(キャブレターとは空気と霧状のガソリンをエンジンに送り込む装置です。旧式なバイクの装置です。最近のバイクには別な装置がついております。)
かなり頑張って外したキャブレターを見てビックリ。
スライドするバルブが全部溶けてるじゃないですか!
材質はプラスチックなのですが溶けるなんてありえない部品です。
この状態でエンジンが壊れないで回っていたのが不思議なほどの大ダメージ。
その部品を外そうにも溶けて変形しているので外せません。
仕方ないので、電動ドリルで穴を開けまくってペンチで砕いて取り出しました。
その部品に関連したものは全てダメージを受けているので交換しなければいけません。
こんなことになった原因は、当時新車で買ったバイクがあまりにも非力だったことから始まりました。
1200ccなのに教習場の750ccくらいの馬力しか感じられなかったのです。
色々調べると、排気ガス規制でパワーダウンさせたエンジンが積まれていたことがわかりました。
数年前のモデルと同様のキャブレター部品に交換することで以前と同様のパワーが出ることを知りキャブレターの数点部品を交換したのです。
失敗したのは、キチンと調整をしなかったことです。
これに尽きます。
異常燃焼をしながらも健気に走ってくれていたバイクくんに感謝です。
また元気に走ってくれるように直そうと思ってます。
だけど14年も前のバイクの部品探しは大変。
どこかに新品のキャブレター落ちてないかなー
なんとか自分の手で復活させてやりたいです。
テンちゃんの呪いだったのか!
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ここ数年は驚くほど自然災害が多く被災地も多数です。
あまりにも多すぎます。
しかし、国の復興対策はなかなか進んでおりません。
毎日の復興状況を詳しく記事にしてくださっている
復興の進み具合をご確認ください。
まだまだ被災中の方々もたくさんいらっしゃいます。
私も他人事ではなく『明日は我が身』と思っています。
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