テンちゃんは子猫のころは今の姿とはまったく違った美猫でした。
ワタシは、毎日ナデナデしまくって可愛がってました。
当然面白くないのがココ姉ちゃん。
チャンスとティアラが居なくなってから猫っ可愛がりしてました。
それが本当の子猫が来たらまったく相手にされなくなってもう激おこ。
怒ったココ姉ちゃんはハンガーストライキしたのです。
なにを出しても食べません。
困りました。
（ハッキリしてるんだけど。）小声で(^_^;)
あまり長引くとマズいので、とりあえず猫はほっといてココ姉ちゃんナデナデ開始。
ゴハンにスペシャルトッピングをしてナデナデしながら『美味しいよー食べなさーい！』とかやっていると。
なんとかイヤイヤ食べだしたので褒めながらナデナデ、ナデナデ。
とりあえずナデナデしていれば、ご機嫌が戻って食べるようになりました。
しかしテンちゃんは、可愛がり過ぎて食いしん坊でワガママな猫になりました。
お腹が減るとワタシの足元でスリスリして『ニャー！』とゴハンの催促。
ゴハンが半分残ってても『ニャー！』新鮮なゴハンとチェンジの催促。
そして用意してやってもゴハンの器の前で止まってワタシを見て『ニャー！』
何をしているのか？
ナデナデを待っているのです。
背中からシッポの先まで、しゅるりんとナデナデすると『ニャー！』と言って食べ始めます。
多分この『ニャー！』は、『ご苦労ニャ！』だと思います。
テンちゃんは、ココ姉ちゃんがナデナデしてもらって食べているのを見ていたのでしょうか？
テンちゃん、ゴハンの前の儀式しないと食べないのはどうして？
実は、天国にいるこの先輩たちが教えたようです。
チャンス先生はゴハンの前には吠えて走り回りました。
お腹が余計に減って美味しくなったでしょう。
ティアラ姉さんは、足踏みしながらおよだをポタポタしてました。
女子だからそうすると決めていたのです。
今でもココ姉ちゃんは、ナデナデされながら食べるとシッポを振って喜んでます。
昔、爺ちゃんの飼っていた犬はゴハンあげても近寄ると唸ったものです。
野生動物だって食事中は警戒しながら食べます。
ココテンは筋金入りの甘ったれですね。(^_^;)
ここ数年は驚くほど自然災害が多くなっています。
ですが、地震や台風などの自然災害で被災した地域の情報は、徐々に報道が減って忘れ去られようとしています。
毎日詳しく記事にしてくださっている happy-ok3さんの日記 で、現状をご覧ください。
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