出演（ワンニャン）
テンちゃん（シャムキジトラＭＩＸ、５歳、女子、生後１ヶ月で保護）
ミント先輩（５歳？、女子、保護したときに４歳と病院で診断されたが、１０歳くらいに見えるので先輩と呼んでます）
チビチャンスくん（１歳、男子、ストロバイトの持病持ち、オシッコ太郎と呼ばれている。）
テンちゃんは自力で食べるようにはなったものの、その量は極々わずかです。
元気な頃は、ドライフードを１日５０グラム食べていました。
今は１０グラムも食べません。
毎日、体重を測っていますが一時期体重減少は止まったのにまた減っています。
もう待ったなしなので、やりたくなかった指向性の高いオヤツやマタタビも買ってきました。
本当はあげたくなかった味や色の付いたキャットフード（無添加らしいが）でも、とにかく食べないといけないので良しとしました。
その色や味付きのカリカリフードに飛びつき一生懸命食べて、『まだ食べるニャー』と催促するほどの食いつきでした。
栄養面では良くないかもしれませんが、とにかくエネルギーにはなるので減っていた体重もストップしました。
とにかく嗜好がコロコロ変わるのですがたくさん食べてくれればありがたいです。
なぜこんなことになってしまったのか、いろいろ調べました。
とにかく猫は犬と違ってナイーブな生き物で些細な事もストレスになる子もいるらしい。
テンちゃんの場合は、チビチャンスが来て静かで穏やかだった毎日が突然騒々しくなりました。
毎日、猫ジャラシやピンポン玉サッカーで遊んでいたのにチビチャンスが大騒ぎするので一切遊びを止めてしまいました。
飼い主も、チビチャンスの一日に何回ものウンコフミオ、オシッコタレオで毎日ピリピリしてました。
そんな状態が１年も続いたら猫じゃなくてもおかしくなるかもしれません。
いろいろ調べた中に、猫もウツ病になるという記事がありました。
そこまでいかないにしろ、かなりのストレスで心は病んでしまったのでしょう。
テンちゃんの心がどの程度ダメージを受けたのかわかりません。
でも、食欲が戻ってからミント先輩の寝ている出窓で一緒に昼寝することもできるようになってきました。
最近は、ミント先輩もおかしなちょっかいを出さなくなりました。
いやいや、アナタも悪いです。
テンちゃん食べてるときに猫パンチしたでしょう。
イジメをする人間の決まり文句ですね。
本気パンチじゃなかったように見えましたが、食事中にパンチは反則ですね。
久々に、大好きな出窓でのんびりテンちゃん
テンちゃんがのんびりしてると必ずやって来るミント先輩。
テンちゃんが好きなんでしょう。
とにかく、かまってちゃんのミント先輩。
テンちゃんを撮っているとやって来て撫でてーコロリンポーズ。
テンちゃんはウザウザという顔をして消えるのでした。
テンちゃんはワタシたちが食事をしているとテーブルの横に置いてあるひまわりカートの上にやって来て安心した顔で寝る子でした。
最近やっとそのくつろいだ顔で寝るようになりました。
で、原因のチビチャンスは。。。
毎日、夕サンポに行くととても嬉しそうにルンルン飛び出してきます。
元気で何よりです。
テンちゃん復活だけとちょっと迷惑
懐かし動画
『子猫のテンちゃんの噛みつき攻撃にココ姉ちゃんがブチ切れ！』
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これを食べてテンちゃんは復活しました
クプレラは全銘柄が
グルテンフリーのペットフードです。
話題のグレインフリーフードもございます。
相変わらず自然災害は多いですね。
でも、復興対策はなかなか進んでおりません。
毎日の復興状況を詳しく記事にしてくださっている
復興の進み具合をご確認ください。
まだまだ被災中の方々もたくさんいらっしゃいます。
私も他人事ではなく『明日は我が身』と思っています。
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